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フロントエンドエンジニアの友人と“型”で話がすれ違った原因

趣味でフロントエンドエンジニアの友人と開発する機会があり、その際に型という言葉の解釈で話が噛み合っていないことに気付きました。 友人が扱っている TypeScript も、私が扱っている Kotlin も、静的型付け言語で型という概念は共通してあるはずです。 ではなぜ型という言葉の解釈で話のすれ違いが生じたのか… その理由は、TypeScript と Kotlin の型システムが異なっているという点にありました。TypeScript の型システムを構造的部分型、Kotlin の型システムを公称型といいます。 本章では UI の実装例を題材としながら、それらの型システムの違いを学んでいきます。

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KMM開発においてSwift側からKotlinのFlowを扱う方法

KMMを用いたクロスプラットフォーム開発においてデータバインディング等を前提としたMVVMなどのアーキテクチャを採用しようとすると、Kotlin CoroutinesのFlowを使うことになると思います。 この共有モジュールのFlowをSwift側から購読しようとした場合に乗り越えなければいけない課題として 1. Flowの購読処理をSwift側からキャンセルできるようにする 1. 購読処理のオペレータをSwift側でも使えるようにする というものがあります。この課題を解決するための方法を調べたのでここでまとめておこうと思います。

  • #KMM
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